$ 0 0 海外に行くけどお薦めのクレジットカードはないか? と、いう質問をいただくことがありますので、ここでは海外利用でお薦めのクレジットカードを紹介していきます。 旅行まで日にちがない方は クレジットカードの発行には一般的に2週間ほどが必要です。 発行が早いカードで3~7日のものもありますが、住んでいる場所によっても発行されるスピードは大きく変わってしまいます。 もし、あなたが海外に行くまで日にちがない! と、いう場合には年会費永年無料で即日発行が可能なセゾンカードインターナショナルと初年度年会費無料(次年度もカードを一度でも利用すれば無料)のセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードをお薦めします! どちらか1枚であれば、今なら当サイトからの申込み限定で2000円のUCギフト券が貰えるキャンペーンを行っているセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードをお薦めします。 海外旅行保険自動付帯のカード 海外でのケガや病気が怖いから海外旅行保険に入ろう。。 と、お考えのそこのアナタ! 海外旅行保険にわざわざ入会するのは、はっきりいってもったいないです! と、いうのもほとんどのクレジットカードには、海外旅行保険の機能が付いているからです。 しかも、クレジットカードに付帯している海外旅行保険の補償は、傷害による死亡・後遺障害以外の補償はすべて(最高1億円まで)加算されていきます。 つまり、クレジットカードを複数枚持てば、わざわざ海外旅行保険に入会する必要なく手厚い補償を受けることができるのです! メリットだらけのクレジットカードの海外旅行保険ですが、気をつけなれけばならない点が2つあります。 1つは海外旅行保険の機能が付帯しているクレジットカードには「条件なしで保険機能が使える自動付帯」のものと「旅行代金にカードを利用した場合のみ保険機能が付帯する利用付帯」のものに分けられますのでご注意を!保険の合算は「自動付帯」でないと難しいので、「自動付帯」のクレジットカードをおすすめします。 2つめに注意しなければならないのが「同じクレジットカード会社が発行する海外旅行保険が付帯しているクレジットカードを2枚持っていても、補償額は加算されない。」ということです。 (例えば、JCBカードとJCBゴールドカードを持っていても適用されるのはJCBゴールドカードのみになります。) ただこれは、逆にいうとカードブランドが異なれば補償額は加算されていくということです。 以上を踏まえて私がオススメする「海外旅行前に手に入れておくべきカード」は次の3つの点を踏まえて ①旅行保険が自動付帯のもの ②カードブランドは分ける ③年会費無料あるいは条件クリアで年会費無料になるカード 下記の3枚をオススメします! 【JCBブランド】 ・JCB EITカード(年会費無料) (2013年9月30日までに入会し、利用等の条件クリアで最大6,000円キャッシュバックキャンペーン中) 【VISAブランド】 ・三井住友VISAカード(クラシックA)(初年度年会費無料・※「マイ・ペイすリボ」へ登録のうえ、年一回以上のカード利用で、次年度以降も無料」) (入会で最大5,000円相当のギフト券がもらえ、さらに最大10万円のキャッシュバックキャンペーン中) 【Masterブランド】 ・ジャックスR-styleカード(年会費無料) (入会でもれなく1000円キャッシュバック&利用額に応じて最大5000円キャッシュバックキャンペーン中) 以上の3枚のカードを持てば、あらためて海外旅行保険に入る必要がなく十分な保険機能を受けることができます。 この3枚を合算した保険内容は下記のようになります。 ①傷害による死亡・後遺障害 ・三井住友VISAカード(クラシックA)・・・2500万円 ・ジャックスR-styleカード・・・2000万円 ・JCB EITカード・・・2000万円 ※この保険は合算されないため、3枚のカードの中で最大金額が適用されます 最高2000万円 ②傷害・疾病治療 ・三井住友VISAカード(クラシックA)・・・100万円 ・ジャックスR-styleカード・・・200万円 ・JCB EITカード・・・200万円 合計最大500万円 ③救援者費用 ・三井住友VISAカード(クラシックA)・・・150万円 ・ジャックスR-styleカード・・・200万円 ・JCB EITカード・・・100万円 合計最大550万円 ④賠償責任 ・三井住友VISAカード(クラシックA)・・・2000万円 ・ジャックスR-styleカード・・・2000万円 ・JCB EITカード・・・2000万円 合計最大6000万円 ⑤携行品損害 ・三井住友VISAカード(クラシックA)・・・20万円 ・ジャックスR-styleカード・・・20万円円 ・JCB EITカード・・・20万円 合計最大60万円 以上のようになります。 特に、海外は医療費が日本と比較すると高額に設定されています(※友人はニューヨークで盲腸で入院して240万円請求された)ので②傷害・疾病治療が合算できるのは大変ありがたいです。 ただ、やはりどうしても3枚カードを増やすのはちょっと。。 と、いう場合は三井住友VISAカード(クラシックA)とJCB EITカードの2枚持ち、あるいは三井住友VISAカード(クラシックA)のみを持つことをおすすめします。 と、いうのもVISA,JCB、Masterの3大カードブランドで比較するとVISAが使えるところが圧倒的に多いため、1枚選ぶならVISAブランドの三井住友VISAカード(クラシックA)が安心だからです。 三井住友VISAカード(クラシックA)は、初年度年会費は無料、次年度以降も「マイ・ペイすリボ」へ登録のうえ、年一回以上のカード利用で、年会費は無料になるため、年会費は必要ありませんので安心して申込んで大丈夫です! >>三井住友VISAカード(クラシックA)の申込みはコチラ >>JCB EITカードの申込みはコチラ >>ジャックスR-styleカードの申込みはコチラ 海外利用でお薦めのゴールドカード 最後に、「何枚もカードを持ちたくない!」という方のために1枚で十分な限度額の保険機能を持っているクレジットカードを紹介します。 1枚で十分な保険機能をもっているクレジットカードのオススメはセゾンゴールド・アメリカン・ エキスプレス・カードです。 セゾンゴールド・アメリカン・ エキスプレス・カードは最高5000万円までの(傷害)死亡後遺障害と最高300万円の傷害治療費用や疾病治療費用、携行品損害が1旅行中最高30万円、救援者費用が最高200万円が自動付帯で付きます。 また、航空機遅延・乗継遅延費用も最高3万円、航空機寄託手荷物遅延費用も最高10万円ついてきますのでより幅広い保険内容になっています。 さらに、セゾンゴールド・アメリカン・ エキスプレス・カードは、「家族特約」という、これらの保障を同行している配偶者・子供まで適用してくれるという大変ありがたい機能がついています。家族旅行で海外に行く方には、このカード必須です! 他にもセゾンゴールド・アメリカン・ エキスプレス・カードは最大200万円まで補償してくれる「ショッピング安心保険」が付帯しており、これはセゾンゴールド・アメリカン・ エキスプレス・カードで購入したものが、国内外で発生した火災・破裂・爆発・破損・盗難などの事故で破損したときに保障してくれるという保険で、カードで購入後125日間までの事故に対応してくれます。 今ならセゾンゴールド・アメリカン・ エキスプレス・カードは初年度年会費無料+2000円分UCギフト券プレゼントキャンペーンを行っていますのでおすすめです! >>セゾンゴールド・アメリカン・ エキスプレス・カードの申込みはコチラ