これから海外に行くからケガや病気が怖いから海外旅行保険に入ろう。。
と、お考えのそこのアナタ!
海外旅行保険にわざわざ入会するのは、はっきりいってもったいないです!
と、いうのもクレジットカードには、海外旅行保険の機能が付いているものがほとんどだからです。
しかも、このクレジットカードに付帯している海外旅行保険の補償は、傷害による死亡・後遺障害以外の補償はすべて、最高1億円まで加算されていきます。
つまり、クレジットカードを複数枚持てば、わざわざ海外旅行保険に入会する必要なく手厚い補償を受けることができるのです!
メリットだらけのクレジットカードの海外旅行保険ですが、気をつけなれけばならない点が2つあります。
1つは海外旅行保険の機能が付帯しているクレジットカードには「条件なしで保険機能が使える自動付帯」のものと「旅行代金にカードを利用した場合のみ保険機能が付帯する利用付帯」のものに分けられますのでご注意を!保険の合算は「自動付帯」でないと難しいので、「自動付帯」のクレジットカードをおすすめします。
2つめに注意しなければならないのが「同じクレジットカード会社が発行する海外旅行保険が付帯しているクレジットカードを2枚持っていても、補償額は加算されない。」ということです。(例えば、JCBカードとJCBゴールドカードを持っていても適用されるのはJCBゴールドカードのみになります。)
ただこれは、逆にいうとカードブランドが異なれば補償額は加算されていくということです。
以上を踏まえて私がオススメする「海外旅行前に手に入れておくべきカード」は次の3つの点を踏まえて
①旅行保険が自動付帯のもの
②カードブランドは分ける
③年会費無料あるいは条件クリアで年会費無料になるカード
下記の3枚をオススメします!
【JCBブランド】
・JCB EITカード(年会費無料)
【VISAブランド】
・三井住友VISAカード(クラシックA)(初年度年会費無料・※「マイ・ペイすリボ」へ登録のうえ、年一回以上のカード利用で、次年度以降も無料」)
(2016年6月30日までの入会で最大8,000円キャッシュバックキャンペーン中)
【Masterブランド】
・DCカード Jizile(年会費無料)
(2016年9月30日までの入会+条件クリアで最大7000円相当のギフト券が貰える入会キャンペーン中)
以上の3枚のカードを持てば、あらためて海外旅行保険に入る必要がなく十分な保険機能を受けることができます。
この3枚を合算した保険内容は下記のようになります。
①傷害による死亡・後遺障害
・三井住友VISAカード(クラシックA)・・・2500万円
・DCカード Jizile・・・1,000万円
・JCB EITカード・・・2000万円
※この保険は合算されないため、3枚のカードの中で最大金額が適用されます
最高2500万円
②傷害・疾病治療
・三井住友VISAカード(クラシックA)・・・100万円
・DCカード Jizile・・・30万円
・JCB EITカード・・・200万円
合計最大330万円
③救援者費用
・三井住友VISAカード(クラシックA)・・・150万円
・DCカード Jizile・・・50万円
・JCB EITカード・・・100万円
合計最大300万円
④賠償責任
・三井住友VISAカード(クラシックA)・・・2500万円
・DCカード Jizile・・・2000万円
・JCB EITカード・・・2000万円
合計最大6500万円
⑤携行品損害
・三井住友VISAカード(クラシックA)・・・20万円
・DCカード Jizile・・・10万円
・JCB EITカード・・・20万円
合計最大50万円
以上のようになります。
特に、海外は医療費が日本と比較すると高額に設定されています(※友人はニューヨークで盲腸で入院して240万円請求された)ので②傷害・疾病治療が合算できるのは大変ありがたいです。
ただ、やはりどうしても3枚カードを増やすのはちょっと。。
と、いう場合は三井住友VISAカード(クラシックA)とJCB EITカードの2枚持ち、あるいは三井住友VISAカード(クラシックA)のみを持つことをおすすめします。
と、いうのもVISA,JCB、Masterの3大カードブランドで比較するとVISAが使えるところが圧倒的に多いため、1枚選ぶならVISAブランドの三井住友VISAカード(クラシックA)が安心だからです。
三井住友VISAカード(クラシックA)は、初年度年会費は無料、次年度以降も「マイ・ペイすリボ」へ登録のうえ、年一回以上のカード利用で、年会費は無料になるため、年会費は必要ありませんので安心して申込んで大丈夫です!
また、DCカード Jizileは、海外旅行保険無料カードとしては、やや保険料の金額が他の2枚のカードと比較すると見劣りするのですが、最大7000円相当のギフト券が貰えるキャンペーンを行っていますので、このキャンペーン目当てで作り価値があると自信を持ってお薦めできるカードです。
>>三井住友VISAカード(クラシックA)の申込みはコチラ
>>JCB EITカードの申込みはコチラ
>>DCカード Jizile(ジザイル)の申し込みはコチラ
上記以外で海外旅行保険が自動付帯でついている年会費無料カードとしてはエポスカードがあります。
エポスカードはマルイ受け取りならば最短当日にカードが受け取れるのですぐに海外旅行保険付帯のカードが欲しいという方にもおすすめです!
2016年6月15日までにwebからの入会+条件クリアで最大8,000円相当のポイントが貰えるキャンペーン中で海外旅行保険以外でもおすすめです!
なお、あなたが旅行まで、もう2~10日しか日にちがない!
と、いう場合には「web申し込みで最短発行」されるMUFGカードへの申し込みをおすすめします!
MUFGカードは初年度年会費無料で当サイトから申し込むともれなく1000円のギフト券がもらえるキャンペーンを行っており、保険も下記のようになっています。
・最高2,000万円までの(傷害)死亡後遺障害
・最高200万円の傷害治療費用や疾病治療費用
・最高200万円の賠償責任
・携行品損害が最高20万円
・救援者費用が最高200万円
1枚だけなので、3枚を合算したものと比較するとやや心もとないですが、それでもすぐに手に入るカードとしては十分な保険機能を持っています。もちろん保険機能は自動付帯となっており安心です。
最後に、「何枚もカードを持ちたくない!」という方のために1枚で十分な限度額の保険機能を持っているクレジットカードを紹介します。
1枚で十分な保険機能をもっているクレジットカードのオススメはセゾンゴールド・アメリカン・ エキスプレス・カードです。
セゾンゴールド・アメリカン・ エキスプレス・カードは最高5000万円までの(傷害)死亡後遺障害と最高300万円の傷害治療費用や疾病治療費用、携行品損害が1旅行中最高30万円、救援者費用が最高200万円が自動付帯で付きます。
また、航空機遅延・乗継遅延費用も最高3万円、航空機寄託手荷物遅延費用も最高10万円ついてきますのでより幅広い保険内容になっています。
さらに、セゾンゴールド・アメリカン・ エキスプレス・カードは、「家族特約」という、これらの保障を同行している配偶者・子供まで適用してくれるという大変ありがたい機能がついています。家族旅行で海外に行く方には、このカード必須です!
他にもセゾンゴールド・アメリカン・ エキスプレス・カードは最大200万円まで補償してくれる「ショッピング安心保険」が付帯しており、これはセゾンゴールド・アメリカン・ エキスプレス・カードで購入したものが、国内外で発生した火災・破裂・爆発・破損・盗難などの事故で破損したときに保障してくれるという保険で、カードで購入後125日間までの事故に対応してくれます。
今ならセゾンゴールド・アメリカン・ エキスプレス・カードは初年度年会費無料+AMAZONギフト券2000円分のポイント(400ポイント)プレゼントキャンペーンを行っていますのでおすすめです!
>>セゾンゴールド・アメリカン・ エキスプレス・カードの申込みはコチラ
↧