【申し込みに登記簿謄本か印鑑登録証明書の送付が不要】
・ダイナースクラブ ビジネスカード
・セゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
・エグゼクティブ ゴールド フォービズ
・三井住友VISA ビジネス法人カード
【申し込みに登記簿謄本か印鑑登録証明書が必要】
・アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
・JCB法人カード
・楽天ビジネスカード
オリコビジネスカードGold
法人カードの審査について考えてみましょう。
法人カードを作りにくい時期というのは、何といっても創業間もないころです。基本的には、会社設立後2~3年がたたないと法人カードは審査に通らないといわれています。(経営状況の数値であるPLやBS等が不十分なため)
また、上記のような中小企業の場合、法人事業主である代表の方の信用情報も調べられるのがほとんどでしょう。会社と代表者の連名になっているようなものも多いです。(個人カードの延長としての法人カードですね)
管理人の経験から言うと、設立後1年目にJCB法人カード、ライフ、楽天ビジネスカードに申し込みましたが全滅でした。創業から1年未満の時期ではあったのですが会社経営は順調、資産状況も良好だったため自信は少なからずあったのですが全て審査落ちしました。
ただ、銀行と法人取引があれば、銀行からの紹介が得られるため発券されることもあるようですので一概には言えませんが厳しいという認識で問題ないはずです。
このような経験から自営業や個人事業主や中小企業の場合には、JCB法人カードやよりもダイナースクラブ ビジネスカードやアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード、セゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードやエグゼクティブ ゴールド フォービズが審査に通ったという経験談をよくききますのでオススメです。
なかでも、管理人が他のカードが全滅だったなかでも会社設立1年目でも問題なく発券されたアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、私の周りに落ちた方がいないくらいハードルが低いイメージがありますので、自信がない方も是非、申込んでみることをおすすめします。
>>アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの申込みサイトはコチラ
なお、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードが通った、翌年にセゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードにも申し込みましたが、こちらも起業2年目でも問題なく、カードが発行されました。
セゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、限度額も200から300万円に設定してもらうことができたので、起業から5年目程度の方で限度額高めの法人カードを探している方にはセゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードも大変お薦めです。
セゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、2016年8月31日まで当サイトからの申込限定で入会翌々月末までに50万円以上の利用で、10,000円のギフト券と交換可能な2000ポイントがもれなく貰える入会キャンペーンをおり、さらに年間200万円以上のカード決済で年会費が半額になるため初年度以降もずっと実質10,000円(税別)の年会費でプラチナカードのサービスを利用することができるため大変お薦めです!
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なお、法人カードの審査に通らないケースの共通点として
①法人口座がない
②webサイトがない
③固定電話がない
ということが挙げられるようです。
逆にいうと、この①~③がある場合は、設立当初であっても審査に通る確率はグッと高くなると言われていますので参考にしてください。
なお、①~③が揃っていた私の知人は、設立半年で審査難易度が高いと言われているJCB法人カードと三井住友VISA ビジネス法人カードに通ったという話しを聞きました。
2010年以降、カード会社は法人カード発行のハードルを下げているという話は起業仲間からもよく聞きますので、まだ申し込んだことがない方でJCBやVISAブランドの法人カードを必要としている方は、是非、一度は申し込んでみることをお薦めします!
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