ANAをよく利用する方、
これからANAのマイルを貯めようと考えている方、
ANAカードの切り替えを考えている方
そのような方に自信を持っておすすめしたいアメックスが本気で作ったANAのマイレージカード。それが、ANAアメリカン・エキスプレス・カードです。
年会費は7350円と決して低くはありませんが、年会費以上の価値と機能が付帯している魅力的なカードです。
それでは、ここからANAアメリカン・エキスプレス・カードのお薦めしたいポイント毎に解説していきます。
①期間限定キャンペーンがお得
・2013年4月30日までにwebから申し込んだ限定で実施されている入会キャンペーンは、最大17,550マイル+2050SKYコインが獲得できる大変お得なものとなっています。
ANAマイルは、ローシーズンであれば12000マイル、レギュラーシーズンであっても15000マイルで東京⇔福岡などの国内の往復航空券(8万円相当)と交換できるため、このキャンペーンを利用するだけで簡単に年会費の何倍も得ができる太っ腹なキャンペーンとなっています。
ちなみに「SKYコイン」とは、ANAで航空券や旅行商品の支払いに利用できる電子クーポンのことです。10円単位で利用できるため、2050SKYコインは2050円相当の価値があります。
なお、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、年会費は32,550円と高額ですが、キャンペーンも最大28,050マイル+4050SKYコインが獲得できるとなっており、年会費以上に魅力的な内容となっています。
②ANAマイルが貯まりやすい
・ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、100円のカード利用で1ポイント(1ANAマイル)が貯まり、ANAグループで利用するとこのポイント付与率が1.5倍になります。また、ANAカードマイルプラス提携店で利用すれば、通常付与されるポイントに加え100円=1マイルが加算されます。
ANAカードマイルプラス提携店では、ピンとこないかもしれませんが、ANAはANAカードマイルプラス提携店になるため、ANAのカウンターやANAのHPからANAアメリカン・エキスプレス・カードを利用して航空券を購入すると100円で1.5ポイントと1マイルが貯まるため、実質2.5マイルが貯まります。
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの場合は、ボーナスポイントが2倍となるため、ANAのカウンターやANAのHPから航空券を購入すると100円で2ポイントと1マイルが貯まるため、実質3マイルが貯まります。このマイル還元率は3%となり、これはANAの提携カードの中で最も高い還元率になります。
・カード利用以外にも搭乗ボーナスとして基本マイレージに常にボーナスマイルが10%上乗せされたり、カードを持っているだけで毎年、継続ボーナスとして1000マイルが貰えるなどの特典があります。
③空港ラウンジの無料利用が同伴者1名も無料
ANAアメックスのもつ魅力的な機能の中で一番支持を集めているのはやはり「空港ラウンジが本人だけでなく同伴者も無料で利用できる」というものです。
もともと、「空港ラウンジが本人だけでなく同伴者も無料で利用できる」という機能は、アメックスのオリジナルブランド特有の機能として知られており年会費12600円のアメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)や年会費27300円のアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードにしか付帯していなかったため、年会費7350円のANAアメックスにこの機能が付帯しているのは、本当にお得です!
夫婦や恋人、友人と空港ラウンジを気兼ねなく利用したいため、この機能目当てでANAアメックスに入会した友人もいるほどです。
ちなみに空港ラウンジの入場料は1000~2000円のため二人でラウンジを利用すると2000~4000円が必要です。年に2回以上二人でラウンジを利用すれば年会費のもとは取れます。
④デスクサービスがゴールド並
・ANAアメリカン・エキスプレス・カードにはゴールドカードやプラチナカードに付帯する機能として知られているデスクサービスに対応しており、海外旅行先でのホテルやレストランの予約や医療機関の紹介等に24時間日本語で通話料無料で対応してくれます。
このサービスを利用すれば英語がしゃべれない方でも海外旅行先でホテルやレストランの予約を取ってもらうこともできますので、地味にオススメのサービスです!
以上、ANAアメリカン・エキスプレス・カードの魅力を紹介しておきましたが、ひとつ、伝えておかなければならないことがあります。
それは、ANAアメリカン・エキスプレス・カードで貯まったポイントをANAマイルに交換するには、参加費6300円が必要な「ポイント移行コース」に登録する必要があるということです。
えっ、それじゃ実質、年会費は7350円に参加費6300円を合わせて13650円も必要なの?
と、慌てた方もいるかもしれませんが、そうではありません。
ANAアメリカン・エキスプレス・カードで貯まったポイントは3年間有効です。
そのため、ポイントをマイルに交換するタイミングを3年に1度にしてしまえば、「ポイント移行コース」の参加に必要な6300円は3年に1度しか支払う必要はありません。
そのため、実質年会費は((7350×3)+6300)÷3=)9450円になります。
入会キャンペーンやANAマイルの貯まりやすさ、付帯特典を考えれば1万円をきる年会費ははっきりいって破格です!
特に現在は、、アメックスが提供しているキャンペーンとANAが提供しているキャンペーンの2つが同時に行われていますので、ANAマイルを一気に獲得できる大チャンスですので、是非、有効に利用してください!
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