家族で旅行に行くので子供にかける海外旅行保険を探している。
そんな方に知っていてほしいカードが、家族特約付きの海外旅行保険が無料付帯しているカードです。
クレジットカードには、特典のひとつとして海外旅行保険機能が付帯しているものが多数あります。
年会費無料のカードにも、海外旅行保険が自動付帯(カードを持っているだけで保険が適用される)しているものがあるため、個人で海外に行く場合は、海外旅行保険にわざわざ入会するよりも、「海外旅行保険が自動付帯している年会費無料カード」を持つほうがお得だと言われています。
但し、冒頭に記したように「家族で海外に旅行に行く」という場合には、海外旅行保険が自動付帯している年会費無料カードに付帯している保険だけでは、保障の対象が本人に限定されているため家族(子供や配偶者)が万が一、病気にかかったり事故にあった場合に保険が適用されません。
そこで、お薦めしたいのが家族特約付きの海外旅行保険が無料付帯しているカードです。
家族特約とは、一人がカードを持っているだけで家族(配偶者・子供)までも海外旅行保険を受けることができるという非常にありがたい特典です。
この家族特約が付帯されているカードとして個人的にもっともお薦めしたいカードが、2013年3月31日までに申し込むと初年度年会費無料&家族カードも初年度年会費無料キャンペーンを行っているセゾンゴールド・アメリカン・ エキスプレス・カードです。
お薦めする理由は以下の4つ
①家族特約の対象が広い
・セゾンゴールド・アメリカン・ エキスプレス・カードの家族特約の適用範囲は「本会員の配偶者、本会員または配偶者と生計をともにする同居の親族、別居の未婚のお子さま」となっています。
同居の親族とは「6親等以内の血族、3親等以内の姻族」となっており、会員の子供だけでなく、かなり広い範囲まで適用されています。
別居の未婚の子どもの適用範囲にも年齢制限がないため、一緒に暮らしていない独身の子供との家族旅行にも保険は適用されます。
(※三井住友VISAゴールドカードは、満19歳未満までしか子供は適用されません。)
②「障害・疾病治療費用」の保険額が最高300万円と高額
・海外旅行保険で利用される確率・頻度がもっとも高い「障害・疾病治療費用」が本人は300万円、家族特約の適用者も同額の最高300万円までと高額保障になっています。
・他のカードでは家族特約が適用される場合でも補償額が減額されるケースが多い
(※三井住友VISAゴールドカードは、本人は300万円ですが家族特約対象者は200万円となっています。)
③航空機遅延費用・乗継遅延費用補償、航空機寄託手荷物遅延費用補償が自動付帯
・他のカードにはあまり付帯していない航空機遅延費用・乗継遅延費用補償(最高3万円)ならびに航空機寄託手荷物遅延費用補償(最高10万円)も自動付帯(最高10万円)も自動付帯しており、家族特約対象者も同額保障。
④手荷物無料宅配サービスが付帯
・海外旅行からの帰国時に空港からスーツケース1個を自宅など送りたい所まで無料宅配してくれるサービスが付帯。ファミリーカード所持者も利用可能。
特に②は、このセゾンゴールド・アメリカン・ エキスプレス・カードの一番の魅力ですので、この機能のためだけにでも手に入れてよいと考えています。
上記の4つのおすすめポイント以外にも国内主要空港及びハワイの空港ラウンジ無料利用、ポイント還元率が最大2.25%~11.25%と最強など、魅力的な機能が多数付帯していますので、家族特約付きの海外旅行保険が付帯しているカードを探している方であれば、手に入れて間違いはない1枚です!!
先ほども記しましたが、2013年3月31日までに申し込むと初年度年会費無料(ファミリーカードも初年度無料)で利用できるキャンペーン中ですので、是非、この機会を上手に利用してください!!
>>セゾンゴールド・アメリカン・ エキスプレス・カードの申込みはコチラ
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